イサコ

イサコ

イサコ

本名、天沢勇子(アマサワ ユウコ)。2014年4月4日生まれ*1。おひつじ座。12歳。

暗号屋ヤサコの転校の翌日に大黒市立第三小学校6年3組に転校してきた*2イマーゴ暗号式を使い、キラバグの入手を試みている。電脳生命体としての部下はモジョ

使用している電脳メガネは1枚ゴーグル型。暗号イマーゴで処理するために電脳体には暗号炉を組み込む。5年前に交通事故に遭ったため左腕には傷跡があり、事故に遭った辺りの記憶は失くしている。

彼女の転校によって ひとクラスに二人ユウコがいる事態になったため、先に「ヤサコ」と呼ばれていた小此木優子に対して「イサコ」と呼ばれることに。他人にこう呼ばれるのは本人としては不服のようである。

当初から接しようとしてくる人々に対して冷たくあしらっていて、生意気ということから一方的に攻撃を仕掛けるダイチたち大黒黒客とも敵対していたが、修復ダウンロード代に付け込んで黒客の支配に成功した。

猫目の指示の元、イリーガルから彼女が「ミチコ」と呼ぶキラバグを分離し、自身の電脳体と結合させる作業を進めている。転校してくるまでに2回ないし3回、転校後に1回結合に成功。結合によりイマーゴを用いた能力が向上すると考えられ、サッチー論理結界を破壊するほどの力を得たことがある。

イサコ自身はキラバグを結合させて臨界状態にすることで結果的に兄の意識も戻せると考えており、1年前の<コントロールできない別の「通路」を開いてしまった>という失敗を踏まえた「あっち」への接続を試みている。なので必要以上の事態に他人が巻き込まれることは望んでいないらしく、他人への冷たい態度も不器用ではあるが危険に巻き込まないための行動と見ることができる。

イマーゴの能力を持っているため頭痛持ちで、側頭部に確認しづらいものの人の顔のような影が映っているのをオバちゃんが見ている。暗号炉を使用するにつれイマーゴとより結合、電脳体の損傷や暗号炉の使用がより神経を傷つけ始めている。

家族

父は死去。母は天沢幸子。兄に現在はこん睡状態にある天沢信彦がいた。家族は好いていて、母の買った服しか着ないほどの頑なさを持っている。ただし5年前以後、母が病で入院してからは大黒市の叔父と叔母の家に住まわせてもらっている。

人に気にかけられたり、絡まれたりすることを拒むイサコだが、昏睡状態にあるノブヒコと入院していたおじさんに対しては従順な態度を見せている。特に兄に関しては自身の電脳体キラバグを結合させる作業の行動要因となっている存在であり、兄の目覚めない理由と考えている「あっち」の存在を都市伝説として信じないであろう大概の人間を嫌う理由に関するものとなっている*3

関連

note

<天沢>の姓は文学者・天沢退二郎に由来の可能性高し。

初期構想では主人公級のキャラクターではなく脇役だったようである。

* [キャラクター][ア行]

*1:本放送では2015年と誤表記されていた。ちなみにこの間違えはDVD2巻のプロフィールやその他文献にも反映していたりする。

*2:転入は6月28日。

*3:ゆえに自分の発言を信じようとしないおばさんに対しても一定の距離をとっているようである