大黒市

大黒市

[Daikoku City]

ハイテク産業政令指定都市のひとつ。大黒。人口21万。市政及び市の機関は大半が半官半民になっていて、独立した局制度を採っている。

風光明媚な地方の古都であったが、現在は電脳メガネインフレ率国内第2位の電脳都市にまで発展している。しかしこの発展は旧ドメインを新ドメインで上書きするという手法で行われたため、表面上は整っているが崩壊寸前の箇所もあったりと不安定で壊れやすい構造といえる。

蔓延する古い空間に対処すべく市の空間管理室サーチマトンなどの電脳マシーンを導入し、日々安定化を推進中。しかし古い空間は消しても拡散・増殖を繰り返している。また近頃は電脳ペットの行方不明事件が多発していることでも知られる。

山都線が通る大黒駅駅ビルを中心として新築のビルと古い家屋が混在する町並み。旧市街地には大黒市史跡めぐりで紹介されるような史跡も残されており、街の至る所に神社が数多く存在している。また再開発の進んでいないひわた方面には田園地帯も残されている。

周辺地域には大曲市六方市など*1。地理的に金沢市とはそれほど離れていないようである。

関連

note

破壊と豊穣の神、<大黒天>に由来。選考理由は元の名「大暗黒天」にもみられるような<黒>の不吉さ、不透明さのニュアンスを含んでいることに監督が惹かれたため。

* [地理][タ行]

*1:小説独自設定では弁天市が存在する。