電脳メガネ

電脳メガネ

電脳メガネ

眼鏡型ウェアラブルコンピューターの通称。メガネ

コイルス社が最初に開発・発売し、現在は主にメガマス社が販売している製品*1を指す。メガネ用ドメインの存在する電脳空間に接続することで知りたい情報を得ることができたり、電脳世界にある電脳アイテム電脳物質を目で見ることができるようになる。

起動中は常時電脳空間に接続され着用者の電脳体を形成・制御、音声受信に合わせて先セル*2のアクセスランプが点滅する*3

11年前より普及を開始し、3年前の3.5型(サンゴー)で最も普及*4。今や全世界に広がっている。しかしメガネのドメインの整備には地方差があり、国内のハイテク産業政令指定都市を先頭にドメインの整備が進んでいる。また一方で国民全員にメガネが浸透しているわけでは決してなく、非着用者やパソコンユーザーもいる。

専用OSとなるMGOSや個人データはメガネ本体でなくメガネサーバーと呼ばれるサーバーに存在する。プログラムのダウンロードやメタタグの追加で機能を増やしたり能力を高めたりすることもできるが、サッチーにより違法と判断されるリスクが高くなってしまう。標準搭載機能としては指電話、メール機能など。

操作は仮想キーボードなどを用いて手で行う。管理共有機能で本人以外の人間に操作を託すことも可能。

メガビーサッチーキュウちゃんフォーマット光線メガネ管轄の電脳体に当てられると、前者ならデータの欠損、後者ならほぼ確実にメガネサーバー内のデータ消失に至る。修復ダウンロードには約50000円分(お年玉換算2年分)の費用を要する。

通信技術には工学的裏づけがなされていないものの小型で一定した挙動が認められる、量子回路のパターンから機能するようになった電磁波の送受信が可能なアンテナの技術を使用している。

着用者の中には頭痛や不整脈などの身体的悪影響が見られることもあるが、医学的な関連性は証明されていない。また電脳空間との関係は様々な憶測・都市伝説を生んでおり、メガネをかけたまま寝ると「あっち」に入り込んでしまう、などがある。

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形状に関しては大きく分けて3タイプあり、このグループでは通常のメガネの形状をしたものを<眼鏡型>、1枚のモニターで構成されているものを<1枚ゴーグル型>、飛行機パイロット用ゴーグルのような形状のものを<2枚ゴーグル型>と呼んで分類している。

* [物][タ行]

*1:小説版での使用可能年齢は7歳以上13歳未満で完全な子ども向け製品。この設定はアニメでは意識されていない。

*2:眼鏡用語で耳当ての部分。モダンともいう。

*3:このランプは通信中のものとも考えられるが、ヤサコオンロード・ペットマトンに通話できなかったときにビジートーンに合わせて点滅したため音声と推測。

*4:最初期のプロトタイプは「ゼロ型」と称されるが、この概念は初期構想のもの。アニメではバージョン設定が存在するか不明である。