電脳空間

電脳空間

サイバースペース。

電脳メガネなどの電脳端末を着用することで、一部のプログラムを目で見ることが可能になる空間。地区ごとにドメインを割り当てることでどこにいても電脳空間への接続が可能になっている。

また実在の町並みから人間にいたるまでのあらゆる物体をリアルタイムで空間内にマッピングしていて、電脳メガネ利用者との相互干渉が可能になっている。例えば電脳ペット電脳アイテムなどを手で持ち上げられるのは、持ち上げている人間の体の形が電脳空間内で認識されているためである。電脳空間で攻撃を受けた場合は生身の体に影響はないが、空間上に生成されたデータと画像・電脳体メガネサーバー内の個人データが破損することになる。

空間を不正に乱したりすると、大規模な場合、電脳空間法によって刑罰を受けることになる。

古い空間はプログラム同様崩壊を起こしやすく、5.20以上のバージョンでは電脳物質テクスチャで構成された電脳霧を伴う。

また電脳体の把握、黒バグの修復、テクスチャの処理に関しては地域ごとのサーバーが分割して行っていて、新しい空間は5秒、古い空間は1分おきに電脳メガネからの視覚情報を主要要素としてリロードされる。テクスチャ認識は街頭に取り付けられたカメラ、個人個人のメガネの視野に入った映像などを用いて行い、物体の位置座標の把握は建築物の外壁の塗料に含まれたセンサーや衣服に織り込まれたセンサーからフィードバックして行う。

大黒市では空間管理室及び電脳局が管理下においている領域であり、コイルス社製の古い空間の上にメガマス社製の新しい空間を強制的に上書きして不安定となっている構造を補修し、古い空間事態が現実社会にもたらす問題を未然に防ぐためサッチーを導入している。

空間の型番

現行最新バージョンは6.2X。

古い空間の中でも5.20未満のバージョンではコイル現象が発生し、都市伝説では「魂が戻ってこれなくなる」などといわれる。

古い空間
  • 5.19
  • 5.25
  • 5.36
  • 5.42
  • 5.58
  • 6.02

関連

* [社会][電脳][タ行]

* はてなダイアリーキーワード:電脳空間